希少な現象は、何であれ楽しい・・・かも

こんにちは、大福です。
大福は平日はお弁当を作ります。
こう書くと「毎日なんて大変じゃない?」といったカンジですが
そこは工夫、というか手抜きというか・・・をしています。

といっても、そう大したものではありません。
夕食用に作った料理を弁当用に小分けにして冷凍しておいて
朝は解凍してお弁当に詰めるだけ、としています。

そうすると、必然的に「おかずケース」と呼ばれる物を使うんですが
先日、不思議なケースにあたりました。
これです。

1つだけ、中央に白い帯?のようなものがついているケースがあるんです。
ちょっと面白かったので取り出してみました。

取り出す時に気づいたのですが、2枚が重なって先の画像になっていたので
1枚だけ取り出すと、こんな形していました。
おやおや・・・ちょっと想像していたのと違います。
先程までは、銀色のおかずケースにありがちの
「おかずケースと白い紙が順番に重なっているタイプの白い紙だけ紛れ込んだ」
と予想していたんです。

白い部分は折りたたまれているみたいですね。
ちょっと広げてみようかな。

全部広げてみると、こうなりました。
ほうほう、なるほど。
推測してみるに・・・
①このケースはちょっと大きめの紙を型抜き・成形して作られている
②その際、何かが起こって一部が折りたたまれたまま成形された
③エラーに気づかず梱包・出荷されて店頭に並び
④それを大福が購入
なのかな?

結論から言えば、こんなおかずケースは使えないのですが
滅多に起こらない事象に遭遇したせいか、とても楽しかったです。
例えるなら、給食のみかんに葉っぱが付いていた・・・みたいな?
台所で一人で作業しながら、そんな事を考えていた大福でした。

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