
こんにちは、大福です。
大福は風鈴が好きです。
夏の期間限定で、軽やかな音を響かせるアイツが大好きです。
ガラス、陶器、鉄器…素材によって音色が違うのも良いです。
我が家にも風鈴が1つあり、夏になると吊り下げて音色を楽しみます。
しかし。
そんな風鈴が壊れたのです。
といっても、本体の傘(でいいんですかね?)の部分ではなく。
下にぶら下がって風を受ける部分がプツリと切れて行方不明になってしまったのです。
これでは音が鳴らない…風鈴が風鈴ではなくなってしまうのです。
調べてみたところ、風を受ける部分は舌(ぜつ)と言う重りと短冊の2つからなるらしいです。
大福の場合は短冊がないだけだったので、軽傷でした。
短冊だけなら売っているので購入することも、作ることもできます。
和紙や寄木細工といった和風のもの、ステンドグラスのような洋風なもの。
見てるだけで心躍る一品が並びます。
そこで、ふと思いました。
透けるような素材で風を受けられるくらい薄いもの・・・
クリアしおりがあるじゃないか、と。
クリアしおりを使うと、お気に入りの風鈴に推しをつけられる・・・?
風が吹く度に推しがたなびく・・・?
最高では??
だがしかし。
当然ながら懸念もあります。
クリアしおりは屋外で風雨にさらされることを想定されたものではありません。
印刷部分の色褪せ、アクリル部分の黄色化や、劣化による脆化もあるでしょう。
大切な一枚が無残なことにならないために、まずは大福が実験台になります・・・!

なぜか我が家にあった、(キャラ物ではない)クリアしおりで!!
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